第8回 POLUS - ポラス - 学生・建築デザインコンペティションにて最優秀賞受賞

除村高弘(M2)、黒田尚幹(M1)、遠山亮介(B4)、新美詩織(B4)が第8回 POLUS - ポラス - 学生・建築デザインコンペティションにおいて、1/557作品となる最優秀賞を受賞しました。

タイトル 『街の遊牧民』

コンセプト
「ウイルスの影響で多くの人が長時間、自宅やその周辺で過ごすようになったと思います。そんななか私たちは小さな生活圏でも、充実度を高く感じられるような取り組みはできないか?と思いこの建築を設計しました。
遊牧民のようにヤギと街を巡り、雑草の生い茂る空地を除草して仕事場やコミュニティスペース・ショップなどに変化させます。そうすることで地域にヤギを中心とした繋がりを生み、狭くなった生活圏を濃厚なものにします。建築は山羊たちが元気よく野性的に暮らせるよう山形のボリュームにし、パラパラとした屋根が人と山羊の双方に豊かな空間を生むようなデザインとしました」

おめでとうございます!

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